冬の旬のお魚のひとつ、ヒラメ！

伊賀屋でもヒラメが食べれる冬のプランがありますが、

プリプリの白身がとっても美味しいお魚ですよね。

昨晩の我が家の晩御飯もヒラメの唐揚！

写真を撮り忘れましたが…、とっても美味しかったです(^^)

そのヒラメを調理しながら母と弟が話していたことから、

同じ魚でも漁法で鮮度が変わるという話を知りました。

昨晩我が家で食べたヒラメは刺し網漁でとれたヒラメだったようなのですが、

刺し網漁だと網が魚に絡まりやすいため、人間で言う、うっ血したような状態になってしまい、

身に血が回るのが早い状態になってしまうそうなのです！

そのため、刺し網漁でとれた魚は普通の定置網漁でとれた魚と比べると

置いていた時間が同じでも、身が少しピンクがかったようになるそうです。

どちらも新鮮であることには変わらないのですが、

これからお友達とお食事に行ったときなどに、ちょっと話してしまいたくなるうんちく話ですよね！

漁法によっても鮮度が変わるなんて、漁師はやっぱり奥が深い。

また何か面白い話があったらご紹介したいと思います(^^)