天草の御所浦島は、白亜紀中ごろ約１億年前の地層にあります。
この地層は陸地と海が交わった地層で、恐竜のほか
アンモナイトやに毎回の化石が多く見つかっている
全国有数の化石の島として知られています。

この御所浦島で発掘された化石がなんと国内最大級、
白亜紀時代に生きていた四足歩行の竜脚類で、
ブラキナサウルスに代表される長い首が特長の恐竜と判明！

以前、発掘された体長10ｍほどの肉食恐竜、
そしてイグアノドンにつづき、
かつて天草には、たくさんの恐竜が住んでいたことが証明されました。

わくわくします！
天草は白亜紀時代からすごい場所だったのです！

この国内最大級の草食恐竜の化石は
５月10日まで『御所浦白亜紀資料館』に展示されています！