天草苓北　富岡城

苓北町にあります、富岡城、この城はその土地の石で造られた石垣がございます。ゆえに、他の城跡と違う石の色、一度ご覧になられてはいかがでしょうか？

（富岡城とは）
富岡城は天草下島の北西、砂州で繋がった陸繋島の富岡半島の南東部の丘陵上にある梯郭式の平山城である。城の南には堀の役割を果たした袋池があり、東部には砂嘴に囲まれた巴湾が天然の土塁となって海からの外敵を防衛する役割を果たしていた。また、陸からの攻撃は砂州のみしかない。極めて攻撃し難い天然の要害を形成していた。
1994年（平成6年）より城の発掘・復元が計画され、国立国会図書館にある『肥前甘艸富岡城図』をもとに丘陵上の本丸に復元作業が行われた。2005年（平成17年）3月復元作業が終了し石垣や櫓が復元された。本丸の櫓は展示施設「富岡ビジターセンター」となり、天草の歴史・文化・自然などが紹介されている。

立派なビジターセンターの門構え。石垣が天草の石を物語っております。

現在工事中で、更に良くなっています。観光にお勧めです！

天気が良ければもっと素敵な光景が！ぜひ、皆様お立ち寄りくださいませ。苓北町で富岡城跡を見学したら、天草下田で、とびっきりのお食事と心温まる温泉をご堪能くださいませ。「石山離宮五足のくつ」と「旅館伊賀屋」で皆さまをお待ち致しております。

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2016年2月1日から8月分までの予約を受け付けております。