色使いがほかにない染色家 414ファクトリーから
着物の生地(着尺)用として染織した紬の布で作った
贅沢な紬の手作りの小物入れが届きました!
着物の生地(着尺)用として染織した紬の布で作った
贅沢な紬の手作りの小物入れが届きました!
今回の布は紬。しかも着物の生地(着尺)用として染織し、
4年ほどかけて織りためた、贅沢な生地です。
普段、着物を着ない人にこそ、手に取っていただけたらと
日常で使える小物入れを作ったそうです。
どれも素敵な色!そして生地感!
日本の伝統技法、紬ー
日本には、こんなステキな紬というテキスタイルがあるのですね!
どこにもない色遣いが素晴らしい小物たち!
414ファクトリーさんは、いつも四季や植物 ・自然の空気感から
インスピレーションをもらって染織するそうです。
例えば、こちらのたクサギとコチニールのがま口。
梅雨の雨降りの日にみつけたひとつのアジサイがイメージだそうです。
藍はある夏の日の星がきれいな夜空…
ピンクは染材にも桜を使い、、桜が散り始めて季節が動きだすワクワクする気分を…
黄緑は目に眩しかった新緑を…
グレーに黄の縞は、
冬のどんよりした雰囲気の中に浮かぶ窓からもれる光の暖かさだったり…
季節や植物、その時その時の瞬間、心に留めた場面が
写真みたいに頭の中に残って、織物に変換するように作っているんだとか。
ですから、生地ごとに織った季節が異なり、
小物入れを作るのに4年ほどかかったそうです。
日本ならではのテキスタイル、紬。
日本ならではの四季と伝統と、
日本の良さを感じることのできる小物入れです。
五足のくつのおみやげに、旅の記念にいかがですか?
****紬のがま口 大3,800円 小2,800円****
中はこんな感じです!
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天草に移住して13年。『旅人のように暮らす』をテーマに天草リゾート暮らしを満喫中。世界に誇るリゾート地・天草を知ってもらいたい! 遊びに来てもらいたい! そんな思いを込めて記事を書いています。 仕事は、東シナ海に面した山の上に建つ全室離れ、 露天風呂付きの温泉旅館 『石山離宮 五足のくつ』&『旅館 伊賀屋』の支配人です。
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